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京都南座 錦秋新派公演『滝の白糸/麥秋』

今日は母と京都南座へお芝居を観に行ってきました。

11月は劇団新派の「滝の白糸」と「麥秋」の2本立て公演でした。

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【滝の白糸】
 泉鏡花の原作で、文明開化の波が押し寄せる明治中頃の北陸を舞台に、 美貌の太夫・滝の白糸の哀しくも美しい恋物語です。

水芸の太夫、滝の白糸は商売敵である南京出刃打の寅吉一座とことごとく対立していました。
ある日二人は人力車と馬車で争ったが、白糸の乗った馬車は途中で故障。しかし南京寅の人力車が馬車を追い抜くと同時に白糸を抱いて馬に乗り、まんまと南京寅を見返したのが客馬車で生計を立てていた村越欣弥でした。
村越が忘れられない白糸は金沢の卯辰橋(うたつばし)で再会した時に、法律を学びたいという彼の思いを知って学費を出すことを承知させます。しかし白糸の人気が以前ほどでなくなり大学卒業を目前とした頃にはその学費に困るようになります。ある夜、やっと頼み込んで興行師から借りた300円を持って帰るときにその金を待ち伏せていた南京寅に奪われてしまいます。放心した白糸はたまたま木戸の開いていた金融業の家に入り、その老夫婦を殺めて金を取る。その現場に落ちていたのが襲われたときの南京寅の出刃だったため寅吉が捕まり、証人として白糸も裁判所に出廷を命じられます。その証人台に立った白糸の目の前には学業を終えて初めて検事席に立つ村越がいました。切々と真実の大切さを説く村越の言葉に白糸は凶行を自白し、舌を噛んで自殺します。その後を追うように村越もピストルで己が命を絶ったのでした。

市川春猿の演じた滝の白糸がなんとも妖艶で綺麗かったです。
そして、劇中での水芸が見事でした。


【麥秋】
 これは新派の東京公演で大評判を呼んだ作品だそうです。京都では初お目見えとのこと。

 戦後、昭和20年代の日本の三世代同居の家族の物語で婚期が少し遅れた娘を中心に、一家の温かな情愛がしみじみとした日常の風景の中に描かれていました。
 水谷八重子さんは、戦争で亡くなった次男の面影をどこかに引きずっている母親の役で、波之久里子さんは水谷さん演じる母親の長男のお嫁さん。
お二人とも新派の代表する女優さんで、一度見てみたかったんです。
ストーリー的にはほのぼのとした感じのお話でした。

私は滝の白糸の方がよかったなぁ~

でも南座では、やっぱり歌舞伎を観たいです。

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テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

こんばんは
南座でお芝居・・・
いいですね~^^
もうすぐ吉例顔見世興行の
まねき上げがあり・・・
いよいよ冬~って感じになりますね。
歌舞伎見てみたいどすな~

Re: No title

杜若さん
南座は時々お芝居を観にいきます。
昼の部ですけどね。
顔見世興行、一度は見たいのですが
お値段が・・・・・
特に今年の顔見世は
勘九郎襲名興行も兼ねているので
いつもよりお値段が張りますね(*_*)

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椿ひめ 

Author:椿ひめ 
お出かけが好き。
花が好き、写真も好き。
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好きなものを書いていきたいなぁ~

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