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アルフォンス・ミュシャと与謝野晶子

今日は友人と堺の街をてくてくと歩きました。

最初に訪ねたのが堺市立文化館
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ここはJR堺市駅近くのマンションの2~4階にあって与謝野晶子文芸館とアルフォンス・ミュシャ館を運営しています。
私たちはここで「アルフォンス・ミュシャ生誕150年記念 知られざる制作の秘密 展」と「堺発 与謝野晶子 ~堺市所蔵初公開資料を中心に~」を見てきました。

アルフォンス・ミュシャ生誕150年記念 知られざる制作の秘密 展
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アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家。ミュシャは、チェコで生まれ、パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。
ミュシャの作品はしなやかな曲線と美しい色彩が特徴で、チェコやビザンティンなどの装飾様式のほか、日本美術の要素もみられます。また、『明星』や『みだれ髪』などを通じて日本にも大きな影響を及ぼしました。

ここは近いからいつでも行けると思ってたのですが、近いとなかなか足が向かず初めての訪問でした。
ポスターなどでよく目にするミュシャですが実物も優しい、綺麗な色使いが印象的でした。

実は堺市は国内最大級のアルフォンス・ミュシャのコレクションを所蔵しているのです。
「カメラのドイ」の創業者である土居君雄氏が、ミュシャの知名度がさほど無かった頃から個人的に彼の作品を気に入り、本業の商品の買い付けや商談の為に渡欧する度にミュシャの作品を買い集めたそうです。また、ミュシャ子息のジリ・ミュシャとも親交を結び、彼の仲介によってコレクションの中核が築かれました。土居氏が1990年に他界すると遺族は相続放棄 し、1993年に土居夫妻が新婚時代に居住したことのある堺市に寄贈されたそうです。

アルフォンス・ミュシャの生誕150年を記念して去年から「生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展」が全国を巡回しています。
堺市のコレクションも100展ほど出展されているそうです。
堺では今年の2月5日から3月21日まで堺市立博物館で見ることができます。

堺発 与謝野晶子 ~堺市所蔵初公開資料を中心に~
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与謝野晶子はご存じのように堺の商家の出身です。
与謝野鉄幹・晶子夫妻が主宰した「冬柏」という雑誌は一般的に知られていないうえに所蔵している機関を少なく希少価値の高いものだそうです。
それが富村俊造という人の所蔵していた与謝野晶子コレクションの「冬柏」が堺市に寄贈されたそうです。
この展覧会は与謝野晶子の全貌を知る機会になるように愛用の品々など、初公開の品を中心に展示されていました。
「君死に給うことなかれ」が全文展示されていました。やっぱり、この詩は壮絶ですね。
他に愛用の着物や鏡台なんかもありました。
情熱の歌人といわれた彼女の生き方が少し垣間見えたかもしれません。

ここは大きな博物館とは違ってミュシャの作品がゆっくりみることができて満足。
今度は来月の堺市博物館の方にも行きたいな~


【堺市立文化館(アルフォンス・ミュシャ館/与謝野晶子文芸館)】
 〒590-0014
 堺市堺区田出井町1-2-200 
 ベルマージュ堺弐番館2F〜4F
 TEL:072-222-5533
 JR阪和線「堺市駅」下車 徒歩3分

【生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展】
 2011年2月5日(土)~3月21日(月・祝)
 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁(大仙公園内)
 TEL:072-245-6201
 JR阪和線「百舌鳥駅」下車 徒歩約5分


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