連休の2日目、友人と劇団四季のコーラスラインを観に京都劇場に行ってきました。

【ストーリー】
ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。
新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われている。最終選考に残った17人が、1本のラインに並んでいます。
演出家ザックが「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちがどんな人間なのか」と彼等に問いかけます。戸惑いながらも、一人一人が自分の人生を語りはじめます。
選考が進んでいくうちに、一人が足を痛めてしまいます。
全員がかけより手を貸す中で、オーディションの下、共に舞台を目指す仲間意識が生まれていることに気がつくのです。
そして最終決定は下されました・・・・・
この舞台は特別な舞台装置もないし、衣装も凝ったものではありません。
そういう意味では四季の舞台の中では比較的地味かもしれません。
でも、最後に全員で踊ったコーラスラインは圧巻でした。
もっと、あのシーンだけでも見たかった。
一緒に行った友人も私も前日、高野山に行った疲れが残ってて、睡魔と格闘してたのですが、疲れを押して行ってよかった!
やっぱり四季の舞台はいいですね~
また行きたいです。
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